韓英恵 画像

2001年、映画「ピストルオペラ」で少女・小夜子役に抜てきされる。2004年には、カンヌ国際映画祭で絶賛された是枝裕和監督作品「誰も知らない」に出演し、国内外で話題に。以降、2005年「阿修羅城の瞳」「疾走」、2007年「黄色い涙」、 2008年「悪夢探偵2」など、日本映画界を代表する名匠の話題作での出演が続き、若干17才にして、世界三大映画祭出品作への出演経験を持つ。そのほかの主な出演作は 2018年「菊とギロチン」、2019年「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」、2019年「ひとよ」、2021年「花束みたいな恋をした」など。また、近年のドラマ出演に2019年「これは経費で落ちません！」(NHK総合)などがある。